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ゴルフレッスン
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ゴルフクリニック

毎月2回(平日の不定期)開催となっております。
所属プロ・研修生と一緒にラウンドゴルフを楽しみませんか?
メンバー様・ビジター様を問わず、誰でも参加できます。
ラウンド終了後には、レストランにてドリンクを飲みながらのゴルフ雑談会もあります。

三鈴ゴルフクリニックの内容について
対象 男女を問わず、誰でも参加できます。
参加費 ¥1,000/各回
備考 練習場ボール代とラウンド後に1ドリンク代を含む

必ず下記の申込み先にてご予約をお願いいたします。


  • 担当講師
  • 寺嶋誠志プロ (前 中部プロゴルフ協会会長)
  • 田中勝也プロ
  • 六峰 武プロ

  • 申し込み先
  • 三鈴カントリー倶楽部 事務局まで
  • TEL 059-371-1551
  • FAX 059-371-1778

グリーンズ

グリーンズゴルフレッスン 当倶楽部所属の寺嶋誠志プロによるゴルフレッスン会を開催しております。
定員12名とし、完全予約制となります。オーバーした場合はキャンセル待ちになります。
メンバー様・ビジター様を問わず、どなたでもご参加できます。    
(6月、7月はレッスンのみの開催です)


三鈴の所属プロとハーフラウンドレッスンを楽しみませんか?
皆様のご来場、心よりお待ちしております。


  • 講師
  • 寺嶋誠志プロ (前 中部プロゴルフ協会会長)

  • 申し込み先
  • 三鈴カントリー倶楽部
  • TEL 059-371-1551
  • FAX 059-371-1778
グリーンズゴルフレッスン日程
6月 12日(日)、19日(日)、26日(日)
7月 3日(日)、9日(土)、17日(日)、23日(土)、31日(日)

所属プロ・研究生

寺嶋 誠志 プロ

PGA トーナメントプロ


前 中部プロゴルフ協会 会長
三重プロゴルフ会 顧問
2013年度日本プロスポーツ大賞 功労賞

田中 勝也 プロ

PGA トーナメントプロ

六峰 武 プロ

PGA トーナメントプロ

山本 明秀 プロ

PGA ティーチングプロ
キャディマスター

山崎 滉仁

中部男子プロ研修生

福元 弘之

中部男子プロ研修生

浜辺 華鈴

練習生

レッスン基本編

グリップのポイント

グリップは体・腕の動きをクラブに伝える重要な働きがあります。
スライスが直らない方の多くはグリップが”スライス”になっていることがあります。
左手の親指との間にできるV字(写真)が右肩の方向右手の親指が右肩の方向になっていることに注意!!
それよりも右(顔の方)を向いていれば”スライス”の素です。

親指の間にできるV字が右肩を指すのがスクエアグリップです。


左手は手のひらを使い小指に力を入れて、クラブヘッドを持ち上げるように握ります。


グリップの善し悪しは直接球筋に影響します。ご自分の形と見比べてください。



グリップの完成です。さて次はアドレスへ!

アドレスのポイント

ゴルフはボールを打って、ホールへ入れるゲームですが、
実際にボールを前にして、スイングに入るともう途中で修正は難しくなり、意識して変えられるのはアドレスまででしょう。

つまりスイングの良し悪しはアドレスの時点で80%決まってしまうと思って下さい。
あなたにとって、正しいアドレスを早く身につけましょう。

アドレスの基本形
両足は肩幅に開きます(基本は肩幅より広くすると良いでしょう)

目標に対して、肩・腰・ひざを平行に

アドレスの手順
ゴルフで最も重要なことは”いつもおなじ”ということです。
アドレスに入る時も同じ動作を繰り返すとスムーズに構えられます。
私の基本は
(1)ボールの後ろから目標を見る
(2)目標に右足を合わせ、クラブフェースをあわせます。
(3)左足を決めて、最後に右足を決めます
アドレスはアイアン(上)もウッド(下)も形は同じです。
アドレスは完成です。さて次はスイングへ!

スイングのポイント

ゴルフと他の球技の最も大きな違いは、”相手”がいないということです。
テニスや野球などでは、相手の動きに対してどのように動くかが重要ですが、ゴルフは自分が動かないと何も始まりません。
ということは、スイングの最初のきっかけを誰も作ってくれないということです。

止まった状態からスイングを開始するのにはこの”きっかけ”が大変重要です。
スムーズなスイングはスムーズな始動から始まります。

きっかけが大切です。
フォワードプレスや足踏みなど皆さんにあった方法を見つけて下さい。

トップでの手の位置が高すぎたり、クラブが大きく前に垂れたり(オーバースイング)するとスライスの原因になります。

一度いすに座ってスイングしてみましょう。
オーバースイングにならないと思います。
原因は下半身にあるとわかります。
また多くの場合は”腰の周り過ぎ”でしょう。

スイングが始まると後に出来る事は”振り切るだけ”でしょう
この時にダウンスイングではここに力を入れて、腰をスライドさせて...と考えだすととてもボールにはあたりません。
参考に分解写真を載せましたが、あくまで通過点での形と考えてください。
ボールがある場合にはスイングの形を作のは難しいので、素振りのなかで”形”を意識して下さい。
基本編はここまでです!