IN コース
正面には、松、椎、桜、木々の息吹を感じる四季の装いが、残りハーフへの挑戦を駆り立てます。右狙いでリラックスして。ホールアウト後カート道からはダイナミックな景色
打ち下しに右からの風が微妙に影響するスリリングなショートホール。グリーンオーバーは禁物。
豊かな戦略性が息づくフラットでワイドな最長のロングホール。豪快に飛ばせば爽快さが、奥から早いグリーンの計算がスコアを左右します。
フェアウェイの起伏の変化に惑わされることなく、果敢に攻めるか、手堅くパーオンを狙うか冷静な判断が要求されます。
打ち上げのブラインドホール、第2打地点からは風景が一変して視界が広がります。高低差のある2つのグリーンへは、充分な読みのアプローチが要求されます。
左ドッグレッグで打ち下しのロングホール。山の中腹越えにダイレクトに飛ばせば、広いフェアウェイの正面はるかにピンが望めます。
椎の木に囲まれひっそりとした池越え、自然の形をそのままに生かした詩情豊かなショートホール。グリーンを阻むバンカーが大きく手前に待ち受けます。
ラッキーを許さないタフなミドルホール。ロングヒッターは最短距離の左ラフ越えを、オーソドックスには正面狙いを。
全面に広がる池、右の鬱蒼とした森、視線を上げれば鈴鹿山系、これまでのスコアが満足できるものかどうかで、この風景はさまざまに見えてきます。
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